[アカメガシワ 赤芽柏 別名ゴサイバ]
トウダイグサ科アカメガシワ属
落葉樹高木~小高木
葉は不分裂または幼木は3浅裂 全縁・鋸歯あり 互生 枝先の若葉が赤い、成木はほとんどが不分裂で全縁 葉の基部には蜜腺がある
花期 6~7月 雌雄異株 円錐花序 黄褐色の花を付ける 雌花は3個の紅色の雌蕊が反り返る 咲くタイミングがズレる 
果実期9~10月 朔果 褐色に熟す 3~4裂する 被食型散布
薬効 胃潰瘍、胃酸過多、胆石症。生薬名は「赤芽柏(あかめがしわ)」アカメガシワの新葉は赤く、それが和名の由来

1月撮影

4月撮影

6月撮影雄花

6月撮影雌花

10月撮影

11月撮影

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