[アカマツ 別名メマツ]
マツ科マツ属
落葉樹高木
針状葉2本ずつ束生する　2葉性のマツ　クロマツ、リュウキュウマツだけの特徴　葉は柔らかく、冬芽は赤っぽく、成木の樹皮は剥がれて赤くなる　
花期４～５月　雌雄同株　雌雄異花　雌花は若枝の先に２～３個つく　雄花は若枝の下部に多数付く　
果実期翌年１０月　球果　マツボックリ
乾燥に強いので尾根筋に多い　スギよりは硬く、クロマツよりは柔らかい　松枯れ病により天然の個体数は減少傾向にある

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